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SIPの概要

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の概要

SIPとは、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI) が司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野を超えたマネジメントにより、科学技術イノベーション実現のために創設した国家プロジェクトです。真に重要な社会的課題や、日本経済再生に寄与できるような世界を先導する課題に取り組んでいます。2014年度からは第1期11課題、2018年度からは第2期12課題に取り組みました。各課題を強力にリードするプログラムディレクター(PD) を中心に産学官連携を図り、基礎研究から実用化・事業化、すなわち出口までを見据えて一気通貫で研究開発を推進しています。

内閣府SIPホームページ
https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/sipgaiyou.pdf

SIPの仕組み

  • 総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が、Society5.0の実現に向けてバックキャストにより、社会的課題の解決や日本経済・産業競争力にとって重要な課題を設定するとともに、そのプログラムディレクター(PD)・予算配分をトップダウンで決定します。
  • 基礎研究から社会実装までを見据えて一気通貫で研究開発を推進します。
  • 府省連携が不可欠な分野横断的な取組を産学官連携により推進します。
  • 技術だけでなく、事業、制度、社会的受容性、人材の視点から社会実装を推進します。
  • 社会実装に向けたステージゲートやエグジット戦略(SIP後の推進体制)を強化します。
  • スタートアップの参画を積極的に促進します。

SIPの推進体制

SIPの推進体制の表

第3期SIP課題一覧

No.
No. 課題名
1
豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築
2
統合型ヘルスケアシステムの構築
3
包摂的コミュニティプラットフォームの構築
4
ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築
5
海洋安全保障プラットフォームの構築
6
スマートエネルギーマネジメントシステムの構築
7
サーキュラーエコノミーシステムの構築
8
スマート防災ネットワークの構築
9
スマートインフラマネジメントシステムの構築
10
スマートモビリティプラットフォームの構築
11
人協調型ロボティクスの拡大に向けた基盤技術・ルールの整備
12
バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備
13
先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進
14
マテリアル事業化イノベーション・育成エコシステムの構築

総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)第96回ガバニングボードにおいて、「スマート防災ネットワークの構築」が第3期SIPの対象課題の一つとして決定されました。 また、同会議第100回ガバニングボードにおいて、楠浩一東京大学地震研究所災害科学系研究部門教授が同課題を担当するPDに、同課題の社会実装に向けた戦略及び研究開発計画が承認されました。

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  • 「スマート防災ネットワークの構築」の紹介

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